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中国株銘柄分析ドットコム >  > 【銘柄分析】中国旺旺(ワンワン・チャイナ、0151.HK)

中国旺旺(ワンワン・チャイナ、0700.HK)

中国旺旺は、煎餅、乳製品、飲料、スナック菓子、ワインの製造をおこなう会社です。

即席めん・茶飲料のトップメーカー、康師傅(ティンイー:322/HK)と同様、中国本土で大成功した台湾資本の元気企業です。米菓子(せんべい類)の本土シェアが7割に達するなど得意分野で成功しています。

中国旺旺(ワンワン・チャイナ、0151.HK)の製品

中国旺旺の会社概要

企業銘柄コードは、0151.HK
主たる上場取引所は、香港メインボード
会社名は英語が、  Want Want China Holdings
同じく中国語名が、中国旺旺控股有限公司
同じく日本語名が、中国旺旺
同じく略式名が、ウォント・ウォント・チャイナ
監査法人は、PricewaterhouseCoopers

本社は、中国本土です。
会社サイトのURLは、 http://www.want-want.com
決算期は、12月末です。

最低購入株数(単元株数)は、1,000株で、
最低購入必要額は、最低で3,470香港ドル必要です。(08年5月15日現在)
時価総額は、44,607百万香港ドルです。
配当利回りは、2.03%
最新株価収益倍率(PER)は、28.743倍です。 

これからざっくり過去業績分析をしていきます。

ざっくり分析の目的は、企業に稼げる能力があるかどうかを見抜くために、過去業績を点ではなく、流れで見ていくことで、調べるポイントがどこなのか紹介するためです。

儲かる銘柄を紹介しているわけではないので、注意してくださいね。

株価が高い銘柄も紹介していきますから。 

業績の流れをみるにはグラフでみるのが一番なのですが、これ以上画像ばかりにすると動かないので、中国発無料メール講座【銘柄分析の心得】を登録している方に画像がみれるURLをメールで毎回お知らせしようとおもいます。

この本文とあわせてご覧ください。

それとあわせて、これから説明することは企業の価値を把握する基礎ができていないと何のためにこんなことをしているのかわからないとお思います。

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中国旺旺の過去業績分析

 ①損益推移をみてみると、売上げ、営業利益ともに順調に伸びています。

利益率も営業利益は15~20%と安定して推移しています。

②貸借推移をみていみると、07年は06年に比べて資産が減っています。

順調に業績が伸びているのに、資産は小さくなっている。

よくみると、資産側では有形固定資産が減っているようです。

また、負債資本側をみると、銀行借入金とその他剰余金が減っているのでその理由を調べてい見る必要がありますね。

③キャッシュフロー推移をみると、営業キャッシュフローは順調に増えています。

投資CF(紫色)は営業キャッシュフロー以上に増えています。

そのため、ずっと本業の儲け(営業キャッシュフロー)から将来への投資(投資キャッシュフロー)を差し引いた残り(フリーキャッシュフロー)はずっと赤字です。

市場でのシェアは握っていても、投資を積極的におこなっているのは、マーケットがまだまだ成長しているからなのかもしれません。

その点を、将来への投資の中身や経営者の考え方を調べて確かめないといけないですね。

⑥投下資本の調達と、運用の推移をみてみると、

現状、調達してきた資金が150億円ぐらいあり、実際、本業には120億ほど投入しているようです。

⑨最後にROICツリー分析をみてみると、この会社の投資リターンは15~20%から、07年は20~30%へとかなり上昇しています。

その理由は、収益性(NOPLAT、税引き後営業利益率)が横ばいで15~20%に対して、効率性(投下資本回転率)が1回転に対して、2007年は1.5回転以上と大幅に改善しているからです。

要するに投下した資金に対して、売上の大きさが投下した資金の何倍あるかという視点でみているので、この回転数が高まるほど、投資するペース以上に順調に売り上げが拡大していることがわかります。

いろんな原料が高騰していますが、この会社の主力原料は米になるんでしょうか?

この米の価格上昇があまりないのであれば、この会社の収益性は今後も維持できるような感じがしますね。

是非、調べてみましょう。

ちなみに私は一番売れているお菓子を買って食べてみましたが、やはり日本の米菓子のほうがおいしいです。

もっと、中国に来て!日本の米菓子メーカー! 

 

 よく、メールでこの情報は儲かる情報なんですよねと聞かれることがありますが、そうではありませんのでご注意ください。

ランダムに企業をとりあげ、言葉で中国株の情報を仕入れることが困難であるけれども、それ以上に数字の分析をしっかりすればある程度リスクは回避でるポイントをお伝えしています。

そのために、ぱっと財務諸表をみてわかることや、ここはもっと調べないといけないなと感じるエッセンスをお伝えしています。

ですから割高な銘柄も、割安な銘柄も、危ない会社も、期待できる会社も紹介しています。 

推奨銘柄情報が役にたたない点は、著者が読者の得たいリターンを考えないで情報を流している点です。

同じ企業でも得たいリターンが違えば、買う値段も異なります。

企業の文字情報だけでなく、その企業が自分が得たいリターンが得られるほどに十分安い値段かどうか見極めることができないと投資なんてできません。 

この会社の状況について知っている人いたら教えてね。

みんなでシェアしましょう。→問い合わせ先

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