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中国株銘柄分析ドットコム > 中国株ざっくり過去業績分析 > 【銘柄分析】中海集運 (中海コンテナ、2866.HK)

中海集運 (CSCL、2866.HK)中海集運 (CSCL、2866.HK)は、

コンテナ船の運航をおこなう会社です。

中海集運の会社概要

企業銘柄コードは、2866.HK
主たる上場取引所は、香港メインボード(H株)
会社名は英語が、 China Shipping Container Lines Co. Ltd.
同じく中国語名が、中海集裝箱運輸股分有限公司
同じく日本語名が、中海コンテナ
同じく略式名が、中海集運
取引銀行は、Bank of China, Industrial and Commerce Bank of China, Citibank
監査法人は、PricewaterhouseCoopers

本社は、中国本土です。
会社サイトのURLは、http://www.cscl.com.cn
決算期は、12月末です。

最低購入株数(単元株数)は、1,000株で、
最低購入必要額は、最低で2,920香港ドル必要です。(08年3月18日現在)
時価総額は、17、608百万香港ドルで、
配当利回りは、1.03%
最新の株価収益倍率(PER)は、11.206倍です。

中国のポータルサイトである中国株情報局の検索ランキングで上位にきているので分析しました。

これからざっくり過去業績分析をしていきます。このコンテンツは、グラフを多く使います。

ざっくり分析の目的は、企業に稼げる能力があるかどうかを見抜くために、
過去の業績を点ではなく、流れで見ていくことで、調べるポイントがどこなのか紹介するためです。

儲かる銘柄を紹介しているわけではないので、注意してくださいね。株価が高い銘柄も紹介していきますので。 

業績の流れをみるには、グラフでみるのが一番です。業績の流れを見ることで、この会社が成長しているのか、成長しなくなっているのか、財務の状況が健全なのか、そうでないのかがわかるようになりますよ。

中国株は、日本株に比べて我々、日本人がわかる情報はすくないので、情報が少ない分、業績データをしっかりみて投資判断するために詳細分析するに値する銘柄かどうかみていきましょう。

そういうことなので、過去の実績の財務データを表で見たい人は、【銘柄分析の心得】にログインしてみてくださいね

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中海コンテナの過去業績分析のポイント

中海集運 (CSCL、2866.HK)のグラフ

まだ、2006年の実績までしかデータがないのでごめんなさい。

①損益推移を見てみると、売上はここ5年間で毎年30%ほど増加していますが、2004年を境に利益率は減少傾向です。

②貸借推移をみてみると、同じように2004年以降成長の伸びが止まってきていますよね。

資産や負債・資本の内訳をみてもあまり変化がありませんよね。

③キャッシュフロー推移をみても、本業の儲けである営業キャッシュフローの伸びが止まっています。

また、最近5年間のうち、本業の稼ぎが将来の投資額を上回った年は2005年しかありません。

今後の本業の伸びと、いつからフリーキャッシュフローがプラスになる可能性があるのかわからないとこのままではいけないですね。

⑨ROICツリー分析をみても、2006年は6%にまで下がっています。

投下資本回転率が落ちているのは、投資したわりに売上が伸びていないからです。

また、NOPLATも5%を切っています。

その原因は原価率と税率ですね。

海運業はこれからも安定して成長していくのですが、その需要を刈り取れていないのか、コスト増に運賃の値上げが追いついていないのか、同業者との競争にまきこまれているのか調べてわからないと、いまの投資リターンでは価値を破壊しているようですね。

 

 

 よく、メールでこの情報は儲かる情報なんですよねと聞かれることがありますが、そうではありませんのでご注意ください。

ランダムに企業をとりあげ、言葉で中国株の情報を仕入れることが困難であるけれども、それ以上に数字の分析をしっかりすればある程度リスクは回避でるポイントをお伝えしています。

そのために、ぱっと財務諸表をみてわかることや、ここはもっと調べないといけないなと感じるエッセンスをお伝えしています。

推奨銘柄情報が役にたたない点は、著者が読者の得たいリターンを考えないで情報を流している点です。

同じ企業でも得たいリターンが違えば、買う値段も異なります。 

この会社の状況について知っている人いたら教えてね。

みんなでシェアしましょう。→問い合わせ先

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