インフラ建設(鉄道、高速道路、橋梁など)、調査、設計、コンサルティング、鉄道関連機器の製造、不動産開発、物流などを営む会社です。
企業銘柄コードは、1186.HK
主たる上場取引所は、香港メインボード(H株)
会社名は英語が、 China Railway Construction Corp. Ltd.
同じく中国語名が、中国鉄建股分有限公司
同じく日本語名が、チャイナ・レイルウェイ・コンストラクション
同じく略式名が、中国鉄建
取引銀行は、Industrial and Commercial Bank of China, China Construction Bank, Bank of China
監査法人は、Ernst & Young
本社は、中国本土です。
会社サイトのURLは、http://www.crcc.cn
決算期は、12月末です。
最低購入株数(単元株数)は、500株で、
最低購入必要額は、最低で16,250香港ドル必要です。(08年3月14日現在)
時価総額は、998百万香港ドルで、
配当利回りは、-%
最新の株価収益倍率(PER)は、67.393倍です。
中国のポータルサイトである中国株情報局の検索ランキングで上位にきているので分析しました。
これからざっくり過去業績分析をしていきます。このコンテンツは、グラフを多く使います。
ざっくり分析の目的は、企業に稼げる能力があるかどうかを見抜くために、
過去の業績を点ではなく、流れで見ていくことで、調べるポイントがどこなのか紹介するためです。
儲かる銘柄を紹介しているわけではないので、注意してくださいね。株価が高い銘柄も紹介していきますので。
業績の流れをみるには、グラフでみるのが一番です。業績の流れを見ることで、この会社が成長しているのか、成長しなくなっているのか、財務の状況が健全なのか、そうでないのかがわかるようになりますよ。
中国株は、日本株に比べて我々、日本人がわかる情報はすくないので、情報が少ない分、業績データをしっかりみて投資判断するために詳細分析するに値する銘柄かどうかみていきましょう。
そういうことなので、過去の実績の財務データを表で見たい人は、【銘柄分析の心得】にログインしてみてくださいね!
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最近上場したばかりで、過去の業績データが3年分しかないので、あまり分析するにはデータが少なすぎるのですがいきますね。
①損益推移を見てみると、売上は順調ですが、利益率が低すぎますね。
営業利益で1,2%程度しか利益率がありません。
中国では建設会社は人をあつめて本当に工事をするだけで、建築物の設計部門、材料の購買機能はそとの国営の部門になってしまうとか聞いたことがあるので、建設だけでは儲からない仕組みになっているのかもしれません。
規模をでっかくして、どんどん受注しても、利益は薄い業界なのでしょうか?
②損益推移をみると、桃色の部分の関連会社への投資が増えていますね。
有形固定資産より多いということは、自前で業務拡大するよりも買収や資本提携で規模の拡大のスピードを追求しているのでしょうか?
関連会社が多いということは、損益計算書の営業利益にその会社の利益は含まれていないので、その下営業外利益の関連会社損益を見る必要があるのですが、あんまりありません。
そのデータはグラフにはのっていないので、”銘柄分析の心得”を登録している人は、そちらにログインしてみてください。
近々更新します。
あとは、水色のその他無利子負債の金額が大きいので、これは調べる必要があります。
③キャッシュフローの推移を見ると、営業キャッシュフローが順調に増えているので、利益率が低くても、お金が入ってくるなら会社はやっていけます。
また、その営業キャッシュフローの範囲内で、投資をしてなんとか事業拡大のペースを上げていこうとしている姿勢が見えます。
⑥投下資本の調達と運用推移をみてみると、調達資本の大半が有利子負債ですね。
かなりレバレッジを効かせて事業運営をしえいますが、建設業なので急に需要がなくなることはないし、利益率が低いながらもキャッシュは順調に回収できているので、それを見越した上での資金調達なのかもしれません。
⑨最後にROICツリー分析ですが、これは3年でものすごく改善してきています。
その原因は、投下資本回転率をみればわかるように、投資した以上に売上の上がりが増えてきているということです。
中国の公共事業はこれからなので、その需要増を見越した、業界の有望な企業の買収や資本提携を進めた結果なんだろうなと思います。
利益率がほとんどないところが、課題でもあるし、その理由を深く調べる必要があると思います。
よく、メールでこの情報は儲かる情報なんですよねと聞かれることがありますが、そうではありませんのでご注意ください。
ランダムに企業をとりあげて、言葉で中国株の情報を仕入れることが困難であるけれども、それ以上に数字の分析をしっかりすればある程度リスクは回避できます。
そのために、ぱっと財務諸表をみてわかることや、ここはもっと調べないといけないなと感じるエッセンスをお伝えしています。
推奨銘柄情報が訳にたたない点は、著者が読者の得たいリターンを考えないで情報を流している点です。
同じ企業でも得たいリターンが違えば、買う値段も異なります。
この会社の状況について知っている人いたら教えてね。
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今日説明した過去業績分析で出てくる用語や分析方法は下のメールセミナーに登録すれば、そんなに時間をかけずに学べます。
企業の本当の価値を見つけることができるように、是非メールセミナーに参加することをオススメします。
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