ノートブック、デスクトップ、モバイルハンドセット製造をする会社です。
05年4月にIBMのPC業務買収をすべて完了し、世界第3位のPCメーカーに。
国内市場シェアは35%に達しています。
では、財務的にどうかみていきましょう。
企業銘柄コードは、 0992.HK
主たる上場取引所は、香港メインボード(レッドチップ)
会社名は英語が、 Lenovo Group Ltd.
同じく中国語名が、聯想集団有限公司
同じく日本語名が、聯想集団
同じく略式名が、レノボ・グループ
業種は、電子・精密機器等になり、
取引銀行は、BNP Paribas, Standard Chartered Bank (Hong Kong) Ltd., ABN AMRO Bank
監査法人は、PricewaterhouseCoopers
本社は、香港です。
会社サイトのURLは、http://www.lenovo.com
決算期は、翌年3月末です。
最低購入株数(単元株数)は、2,000株で、
最低購入必要額は、最低で15,180香港ドル必要です。
時価総額は、1兆0,485億円で、
配当利回りは、年率0.65%です。
ただいま現在のPERは55倍と、2007年で再びものすごくあがっていますね。
2006年度末は20倍程度だったのに。
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ROICは、最近は14%なんだね。
買収の影響で、買収前のほうがよかったのね。
これをみると、ただ規模を大きくしたり、ブランドがほしいばかりに他の企業とくっつくと、投資リターンは減ってしまうこともあるってことがわかりますね。
これからの持ち直しに期待しましょう。
2005年から2006年と、最悪期を脱して持ち直してきていますね。
PCの販売台数は、2007年の第1四半期(4-6月)は、業界平均13%に対して、レノボは22%の成長です。
また、粗利が13%から14%とあがってきています。
また、中国を除くアジア以外の地域での成長が順調です。
特に中国では、業界平均とおなじ30%成長をしています。
あとは、これから出る中間決算と、粗利の推移をみておきましょう。

レノボは、厳しいパソコン業界で競争していくために、収益性を劇的に上げることは難しいんですね。
しかし、効率性はすごいですね。
投下した資本に対して、ここ5年間、年8-12回転もの売上をあげているんですね。
これは、製造工場を外部に委託しているんでしょう。
調達した資金は、買収前はあまり効率よく使ってませんでしたが、現在はいいですね。
投資家(銀行などの債権者と株主)のコストを10%とすると、企業の価値は創造し続けています。
2005年は、買収直後の損益悪化から、企業価値を破壊していました。
企業のリターンと投資家のコストとの差を金額で表わしたものをEVA(経済的付加価値)といいますが、これは金額ベースでどれだけ価値を創造しているかを表わすものです。
営業キャッシュフロー、フリーキャッシュフローは、過去ずっと黒字で、去年のIBMのパソコン事業買収時でも、営業キャッシュフローないでの運営を心がけているんですね。
買収後、黄色が大きくなっているね。
IBMのパソコン事業買収時の暖簾ですね。
営業利益も、買収後は下がっていますね。
もっといろいろ知っている人いたら教えてね。 →問い合わせ先
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