中国水務とも呼ばれます。
1999年7月に上場した上下水道事業を行っている会社です。
事業内容としては、電子製品およびコンポーネントの製造・販売、上下水道事業、苗および沙棘製品事業、コンクリート製品の製造・販売などを行っています。
この会社は、汚水処理業務などのコア事業にするため、それ以外の事業を売却しようとしていますね。
このような時期に、その企業の企業価値を把握することは、非常に困難です。
アニュアルレポートに、セグメント別(事業別、地域別)情報で、汚水事業の財務データが出てくるまでは、様子を見たほうがいいですね。
06年度、07年後はこのような関連事業の売却によって、見かけ上損益がよくなりますが、売却する事業がなくなったときに、コア事業でどの程度リターンをあげているのか見物ですね。
でかいことやろうとして、大金を投じても、肝心のリターンがしょぼければ、どうしようもありませんから?
主たる上場取引所は、香港メインボードです。
銘柄名は以下のとおりです。
英文で、China Water Affairs Group Ltd.
略称は、中国水務
中国語では、中国水務集団有限公司
取引銀行は、DBS銀行、中国(香港)銀行の2行。
監査法人は、Deloitte Touche Tohmatsuです。
本社は、香港です。
決算期は、3月末です。
最低株の売買ができる単元株数は2,000株で、
購入するためには最低9,160香港ドル必要です。
直近の株価は、4.58香港ドルで、
時価総額は、約785億円です。
それでは過去の投下資本利益率(ROIC、税引後投下資本営業利益率)をみてみましょう。
過去5年間の投下資本利益率(ROIC、税引後投下資本営業利益率)は、去年以外わかりませんね。
直近は9%でした。
9%といっても、去年の営業利益率は、122%と売上げよりも多いので、調べる必要がありますね。
しかし、投下資本利益率が9%ということは、投下資本回転率が悪いということですね。
投資はして、資産はたくさんあるがまだ売上げにつながっていないか、もしくは儲からない事業の資産がたくさんあるかどっちかですね。
そこを調べてみないとわかりません。
直近決算期のPERが60倍以上。、PBRは4倍以上。
将来の企業価値算定をするとしても、相当の成長を織り込まなければ、フェアバリューにはならないでしょう。
多分、5年間ぐらいは毎年100%成長ぐらいは絶対必要でしょう。
来年チェックしても、遅くはないと思いました。
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