システム製品、ソフトウェアライセンス、システム製品のリース、電子商取引プロジェクトへの投資を行う香港に本社のある会社で、ヨーロッパにも全体の30%ほど販売を行っています。
ざっくり評価では、割安となっています。
しかし、下記グラフをみれば株主価値の半分は非事業資産価値です。ざっくり分析しただけなので、詳細に分析してこれがなしとなれば時価総額に対して妥当(フェアバリュー)のレベルまで評価が下がります。
しかし急成長の企業の将来を、現状のまま永遠に続くと考えて評価した結果なので、それで妥当であれば、詳細に将来業績予測をしてみれば、非常に割安な企業かもしれませんね。
また、有利子負債による資金調達はほとんど行っていないので、銀行(債権者)側かれみれば、非常に成長性のあるリスクの高い企業、いわゆるベンチャーとしてみているから、安い金利で資金を融資してくれないのかもしれませんね。
この会社をまず調べるとしたら、下記3点になります。
下記、詳細データをみても、姑息な会計手法を使っているようではなく、株主から調達した資金を固定資産に投資しながらも、短期で投資した資本(投下資本)を有効に利用して、資本回転率を高め、かつ収益性も高めているため調べたくなる企業ですね。
<訂正>
と、言いたかったのですが固定資産への投資が有形固定資産ではないのですね。そのため、投下資本回転率を計算するときにざっくり評価をする時には、固定資産の中の有形固定資産と関連会社株式以外の残高を計算に含めていないので、以上に回転率が上がっていますね。また、その影響でROICも100%以上となって異常です。
この部分はまた少し見てみます。
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